今じゃ世界中で当たり前のようにパイゴウポーカーのルールが浸透している

世間だとあまり知られてないかもしれませんが、自信は結構頻繁にプレイ中。

パイゴウポーカーのルールは難しくなく、プレイヤー同士ではなくディーラーと勝負を行い、ジョーカーをプラスしたトランプ53枚を使い、最初に7枚を配ってから5と2へ手札を分けていきます。

もともと古代中国ゲームが由来らしく、暫く途絶えていたようで、近年になり復活を遂げたそう。

さらに20世紀後半に別の要素も取り入れられ、今じゃ世界中でパイゴウポーカーのルールは有名になってるみたい。

ハイハンド、ローハンドに分け、それぞれ役を作り、どちらもディーラーより上なら勝ちとなります。どちらか一方だけだと引き分け、賭け金が戻される為、配当は1対1。

一見簡単そうな感じに見えますが、カード交換が出来ない為にかなり役が作りにくく、パイゴウポーカーのルールは奥が深いと毎回思います。

一番弱い数字は2、最強がA、ジョーカーもAと同じ強さを持ってます。ここら辺は普通、特に真新しさはありませんね。